少年サッカーコーチの悩み

ここ数日、新潟は花冷えの日が続いておりますがみなさまお元気でお過ごしでしょうか。

なんと今日新潟は雪が降りました☃️Σ(・□・;)
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雪国新潟の熱いサッカーシーズンインはまだ少し先でしょうか。

さて、少し遡ること2014年。
世界的なサッカーの祭典FIFAワールドカップブラジル大会決勝で、ドイツ代表が延長戦でアルゼンチンを1ー0で下し優勝しました。
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その当時、ドイツ代表や育成年代が取り入れていた様々なトレーニングが注目されるようになり、
「ライフキネティック」や「ムーブメントプレパレーション」など、日本のサッカー界でも話題になりました。
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こんかはそんなドイツサッカーについて少しお話ししたいと思います。

まず、ドイツでは育成年代の時から、日常のサッカーの中に『1対1』の激しさがある。  
普段の1対1のトレーニングのときから、身体のどこにあたったかわからないが、ボールが外に勢いよく弾かれる激しさ。
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ドイツサッカー界ではサポーターやコーチ、選手、全員が、
1対1を「ツバンカンプフ」言う。
 これは日本語に直訳すると、『格闘』

まさに、
我々日本人とドイツ人とでは、もともと持っている「ものさし」が違うのです。

ワールドカップでドイツが優勝した翌年、
ドイツ1部リーグハンブルガーSVで酒井高徳と共にプレーした伊藤達哉もインタビューで、ドイツサッカーの印象についてこう語っている。
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「日本とドイツのサッカーは、まったく違うスポーツみたいだよ。スピードが全然違うし、競り合いも激しい。最初の頃は信じられないくらい大変だった。」
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日本人は1対1の守備でまずやることが「遅らせる(ディレイ)」
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ドイツ人は1対1の守備でまずやることが「ボールを奪いにいく」
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この違い分かりますでしょうか。
ボールを奪いにいく日本人。
世界に打って出る日本人。
いつの日かそれがスタンダードになるといいですね。
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詳しくは
コチラ↓↓↓最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️
ドイツ人と日本人の守備の違い非常に分かりやすく説明しています。
https://www.sakaiku.jp/column/thought/2014/007113.html

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